ママはテンパリスト 4巻
数年前に読んで、一度はフリマアプリで売ったのに、
また読みたくなって買ってしまいました。
漫画家の東村アキコさんと、息子さんの通称ごっちゃん。
そして二人を見守る?周りの人々も含めた日常が描かれた、コミックエッセイです。
この4巻では4歳から5歳くらいのごっちゃんが描かれているので、
もしかしたらここ最近の次男の謎の行動に若干疲れが出ていたせいか、読みたくなったのかもしれないです。
購入して早速、帰りの電車の中で読んでいたのですが、タイミング悪くテーマが下ネタ期のごっちゃん・・・。
あまりにおかしくて笑えてきたのと、万が一隣の人に読んでいるページを見られでもしたら
引かれるのではないか・・・という不安にかられ、途中で読むのをやめて家に帰って続きを読みました。
変わった踊りを熱心に踊るとか、自作の歌を歌うとか、うちの次男にも通じるものがあり・・・
最初に読んだころ(長男が小さかったころ)も、「あー、どこの子もこんななんだ」と
なんだか安心したり共感していましたが。
今日、数年ぶりに読んで「やっぱ、こんなんなんだわなあ。男子って」と改めて思いました。
コミックエッセイで、ページ数も143ページと少な目なのでさらっと大笑いしながら読めます。
気分転換にぴったり。
(感想は個人差があります。なんじゃこりゃ!しつけしろ!と思われる方もいるかもなので、自分に合えば楽しめると思います♪)
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